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私たち、生花・園芸部会の活動をレポートします!
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2005年度 日本青年会議所 生花・園芸部会 4月 研修事業報告 「伝統的な花文化..
作成日:
2011年12月06日
年度:
2005
記事:
2005年度 日本青年会議所 生花・園芸部会 4月 研修事業報告 「伝統的な花文化に接し、もう一度、花の原点を見直そう。」
4月13日(水)
1.重要文化財今日庵茶室 国名勝史蹟 今日庵茶庭 見学
400年以上伝わる日本の伝統文化の茶道、その家元の見学とあって参加者全員、緊張した中で見学でした。築330年を超える茶室の見学、またお茶を一服いただきながらの、「茶の心」についてご説明いただき、みんな正座で足のしびれを我慢しながら熱心に日本の伝統文化のすばらしさを実感していました。
2.佐野藤右衛門氏 講演会 「櫻のいのち 花のこころ」
続いて、場所を櫻が満開の祇園円山公園の長楽館に移して、円山公園のシダレサクラをはじめ日本全国の櫻を守っておられる京都 植藤造園社長の佐野藤右衛門氏による講演会を開催しました。今年のサクラの開花は遅いといわれていますが、先生曰く「サクラの開花は我々人間が勝手に決めたカレンダーからは遅いけれど、月の周期から見ればきちんと毎年毎年、満月の日に満開になってるんや」と講演を始められ、我々人間のわがままから勝手に自然界の周期を変えてきた結果、今は自然環境もかなり破壊され、いろんなものが間違って使われている。これからは、物事の本質をしっかりと考えて行動する事が大切さを再認識したご講演でした。
3.講演の後、満開の円山公園のサクラをしばらく楽しみ、明治時代の和洋折衷建築で京都市の文化財にも指定されています長楽館において、すばらしい雰囲気の中、懇親会を開催しました。
その後は「祇園今昔物語」と題して、40年の伝統を持つ「蓼」と、現在マスコミ等でもよく取り上げられている「櫻倶楽部」にて研修・交流を深め、参加者皆さんに京都の良さ・すばらしさを体験しました。
4月14日(水) 店舗・生産者等視察
翌日に京都・滋賀周辺の店舗・生産者の視察を行いました。
1.ちきりやガーデン 本社
当部会の名誉会長である吉野先輩の会社を訪問させていただきました。 吉野会長は皇室より園遊会にご招待されておられご不在でしたが、吉野祐社長さまに店舗のご説明を頂きました。
2. 高島屋植物園 草津本社
鉢物・苗物の問屋として手広く事業展開されている会社で、河原田社長様より新商品の説明・これからの商品の方向性をご説明いただいきました。
また、園芸業界が現状の抱える問題、社長が考えられている今後の展開方法等まで話していただき、参加者みんなすごく参考にさせていただきました。
3.日本道路公団 試験研究所 石部緑化技術センター
高速道路における緑化について研究している施設ですが、自然環境復元に関する研究や料金所・サービスエリアに飾る花苗の生産、高速道路での除草作業により発生する草のリサイクル等、 18000 m²の広大な敷地ではありとあらゆる実験をされていました。
4.信楽焼 花器・植木鉢生産者 (山金陶器(株)・(株)加陶)
我々が日ごろ使っている植木鉢の生産工場にお邪魔をして、生産工程の説明から窯の見学までさせていただきました。
作成日:
2011年12月06日
年度:
2005
記事:
2005年7月23日(土) 名古屋国際会議場で行われました、サマーコンファレンスにおいて、生花園芸部会PRブースを出展しました。テーマが「社会企業家」でしたので、当部会としては、部会のメンバーのネットワークにより取り組んでいる新規事業の紹介を行い、同時に、新入会員の拡大も行いました。
本年度は特にブース設営に力を入れて、通常の3倍の面積をお借りし、業種別部会39部会の中では、一番広いスペースでPRを行ないました。
その効果もあり、当日だけで入会申込者が4名ありました。
生花・園芸部会 20周年 記念式典
作成日:
2011年12月06日
年度:
2008
記事:
生花・園芸部会 20周年 記念式典
生花園芸技部会設立より20周年目という節目に際し、諸先輩方の並々ならぬご努力とご尽力、そして関係諸団体皆様の温かいご支援に対する感謝の気持ちとご報告を、『20周年記念式典』記念事業としてとりおこない、更なる業界の発展に貢献していくことを目的とし 2007/6/19火曜日 東京QEDクラブ にて開催させていただきました。
お蔭様で部会メンバー皆様、関係各所のご支援を賜りながら盛会に終える事ができました。内容は?記念式典?基調講演(パネルディスカッション)?祝賀会と3部構成で行わさせいただきました。事前の段階で予想以上の方にご参加いただける旨をいただき、実績では100名を越える方にご参加いただきました。全体として現役メンバーとOB、そして来賓の方々の間で大変すばらしい交流が図れたように実感しております。最後に、自らそれぞれの地域において率先して花と緑の需要拡大と業界のさらなる発展に貢献できうる人材となり、次なる20年後の輝かしい生花・園芸部会の船出となりましたことに心より深謝申し上げます。
1.重要文化財今日庵茶室 国名勝史蹟 今日庵茶庭 見学
400年以上伝わる日本の伝統文化の茶道、その家元の見学とあって参加者全員、緊張した中で見学でした。築330年を超える茶室の見学、またお茶を一服いただきながらの、「茶の心」についてご説明いただき、みんな正座で足のしびれを我慢しながら熱心に日本の伝統文化のすばらしさを実感していました。
2.佐野藤右衛門氏 講演会 「櫻のいのち 花のこころ」
続いて、場所を櫻が満開の祇園円山公園の長楽館に移して、円山公園のシダレサクラをはじめ日本全国の櫻を守っておられる京都 植藤造園社長の佐野藤右衛門氏による講演会を開催しました。今年のサクラの開花は遅いといわれていますが、先生曰く「サクラの開花は我々人間が勝手に決めたカレンダーからは遅いけれど、月の周期から見ればきちんと毎年毎年、満月の日に満開になってるんや」と講演を始められ、我々人間のわがままから勝手に自然界の周期を変えてきた結果、今は自然環境もかなり破壊され、いろんなものが間違って使われている。これからは、物事の本質をしっかりと考えて行動する事が大切さを再認識したご講演でした。
3.講演の後、満開の円山公園のサクラをしばらく楽しみ、明治時代の和洋折衷建築で京都市の文化財にも指定されています長楽館において、すばらしい雰囲気の中、懇親会を開催しました。
その後は「祇園今昔物語」と題して、40年の伝統を持つ「蓼」と、現在マスコミ等でもよく取り上げられている「櫻倶楽部」にて研修・交流を深め、参加者皆さんに京都の良さ・すばらしさを体験しました。
4月14日(水) 店舗・生産者等視察
翌日に京都・滋賀周辺の店舗・生産者の視察を行いました。
1.ちきりやガーデン 本社
当部会の名誉会長である吉野先輩の会社を訪問させていただきました。 吉野会長は皇室より園遊会にご招待されておられご不在でしたが、吉野祐社長さまに店舗のご説明を頂きました。
2. 高島屋植物園 草津本社
鉢物・苗物の問屋として手広く事業展開されている会社で、河原田社長様より新商品の説明・これからの商品の方向性をご説明いただいきました。
また、園芸業界が現状の抱える問題、社長が考えられている今後の展開方法等まで話していただき、参加者みんなすごく参考にさせていただきました。
3.日本道路公団 試験研究所 石部緑化技術センター
高速道路における緑化について研究している施設ですが、自然環境復元に関する研究や料金所・サービスエリアに飾る花苗の生産、高速道路での除草作業により発生する草のリサイクル等、 18000 m²の広大な敷地ではありとあらゆる実験をされていました。
4.信楽焼 花器・植木鉢生産者 (山金陶器(株)・(株)加陶)
我々が日ごろ使っている植木鉢の生産工場にお邪魔をして、生産工程の説明から窯の見学までさせていただきました。